医療法人社団 明寿会
理事長 坪田 聡
利用者さん、患者さん、そのご家族の皆さんへ

 明寿会の施設の名前には、「アルカディア」や「あっとほーむ」がついています。アルカディアは「理想郷」という意味です。また、「あっとほーむ」には、自宅と同じように過ごしていただきたいとの思いが込められています。私たちはこれらの名前が表わすように、利用者さんや患者さん、そのご家族の皆さんが安心して穏やかな毎日を過ごしていただくために、最高の介護や医療を提供していきます。


職員および就職希望者の皆さんへ

 私たち明寿会は、働く仲間に次の5つを提供します。

@お金
 介護報酬や診療報酬は国が金額を決めているため、給与や賞与には限度があります。しかし、明寿会では透明性が高く、やる気が出る評価システムを作り、頑張った人にはなるべく報いていきます。

A人間関係
 いくら給料が高くても、職場の人間関係が悪くては、働くのがつらくなります。私たちは働く環境・雰囲気を大切にして、楽しく明るく元気な職場づくりに努めます。また、パワーハラスメントやセクシャルハラスメントなどを未然に防止し、発生した場合は組織として迅速に対応します。

B知識や経験
 介護や医療の理論や技術は、日に日に絶えず進歩しています。利用者さんや患者さんに最高の介護や医療を提供するために、私たちは常に勉強しなければなりません。明寿会では職員が様々な情報を吸収できるように、法人内の研修会や勉強会を充実します。また、外部の研修会や学会などに、積極的に参加できるようなシステムを作ります。

Cプライド
 良い企業に勤める人は、その人の人生も充実します。明寿会は、富山県で必要不可欠とされる法人となることを目指しています。職員一丸となって、働いていて良かったと思える明寿会、人に誇れる明寿会にしていきましょう。

D健康
 明寿会は、ここで働く人によって作られています。働く人が健康でなければ、良い介護や医療を提供できません。私たちは職員の肉体的・精神的・社会的な健康を重視しています。健康を維持・増進するために、健康相談や病気の予防、早期発見、治療と仕事の両立などに力を入れていきます。


地域社会の皆さんへ

 明寿会の役割は、施設や医療機関の中だけにとどまりません。今後は外部への情報発信をこれまで以上に充実させて、「認知症になっても安心して暮らせる街づくり」の一角を担っていきます。さらに認知症予防を核として、「認知症にならない街」を関係機関と協力して作っていきます。

 私は厚生センターなどの依頼を受けて年に数回、小学校・中学校・高校での睡眠に関する講演を行っています。その中で、ゲームやSNS(ソーシャル ネットワーキング サービス)などのために、子どもたちの睡眠がかなり犠牲にされていることを痛感しました。今後さらに、子どもたちへの睡眠教育を充実させていきます。